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技術紹介

極細線の対応

  • 極細線での巻線が可能。(MIN Φ0.018mm)
  • 自動撚り線加工により端末部断線リスクの回避。

端末処理

探子端末処理1
  • 端子端末処理2

    端子長さ0.65mmでも
    カラゲ、半田対応可能。

  • 端子端末処理3

    高耐熱のご要望には
    アーク溶接で対応可能。

その他ヒュージング、レーザ等の端末処理もご相談下さい。

完全整列巻

  • 完全整列巻きをおこなうことにより電気的特性を一定に保つことが出来ます。
  • 均一に巻線をおこなうので線占積率が上がり、省スペース化を図れます。
  • 多軸巻線機での完全整列巻量産化が可能。

エッジワイズ ※1

  • 大電流を流す大型コイルです。
    平角線を使用し1層ずつ巻線を行うことで、線占積率の高いコイルが生産できます。
    線占積率を高めることで性能向上や製品の小型化が実現できます。
  • 形状は円形、レーストラック。
    平角線の厚みの薄いものから厚いものまで生産実績有。

エッジワイズ 自己融着 (平角線)

  • ※1のコイルと同様、一層ずつ巻線をおこないます。写真のコイルは□0.03mmx0.17mmの平角線を使用しています。

組立

  • フレキシブル基板へのコイル組立など、次工程作業も対応可能ですのでご相談下さい。

3Dプリンタ

  • 高性能3Dプリンターで試作開発のお手伝いをさせていただきます。
  • ボビンを作製しての試作や他部品との勘合を確認することで商品開発の効率化が図れます。
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